表題番号:2020C-224 日付:2021/04/06
研究課題建築と美術を横断する手法論 ― ケーススタディ⑴ 建築家ル・コルビュジエ
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 理工学術院 創造理工学部 准教授 藤井 由理
研究成果概要
「建築と美術を横断する手法論」を研究テーマとして、以下の3点についての研究を行い、それぞれについて成果をあげた。

ケーススタディ(1):建築家ル・コルビュジエ 絵画と建築
ル・コルビュジエのピュリスム絵画の理論の建築への実践についての研究を行った。成果を論文としてまとめた。
ケーススタディ(2):コンピューターアートと建築の横断的手法の研究
科研費2021年度挑戦的研究(萌芽)に応募した。
ケーススタディ(3):建築と美術に共通する「グリッド」という方法論の研究
3月28日に建築家と建築史家、美術史家、美術評論家を招いて、座談会をオーガナイズし、議論を行った。