表題番号:2020C-166 日付:2022/04/08
研究課題2020年度に行われた日本企業の企業結合において発生した暖簾・負の暖簾に係る調査
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 商学学術院 商学部 教授 山内 暁
研究成果概要
本研究は、科学研究費継続課題(基盤研究(C)(一般))「全部暖簾および全部負の暖簾発生益の構成要素に係る分析」を補完するものであった。具体的には、日本企業(国際会計基準・米国会計基準)における全部暖簾・全部負の暖簾発生益の構成要素を分析するために必要となるデータ収集を行う予定であった。研究補助者を雇用する予定であったが、新型コロナの影響により、研究補助者を雇用することができず、次年度まで期間を延長した。しかし、次年度においても新型コロナは収束せず、研究補助者を雇用することができなかった。そのため、当該データ収集を行うために必要となる2020年度・2021年度の有価証券報告書の収集のみを行った。