表題番号:2020C-154 日付:2022/03/19
研究課題英語スピーチアクトコーパスの整備拡充と英語教育並びに国際交流活動に於けるその活用
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 商学学術院 商学部 教授 鈴木 利彦
研究成果概要

2020年度のテーマとして、「国際交流活動」における英語スピーチアクトに焦点を当て、大学生を対象にアンケート調査を実施し、9名より回答を得た。

質問項目は次の通りである:

1.本年度の英語を使用した国際交流活動で使用されたスピーチアクトにを付けてください。その他は明記してください。

2.今後の英語を使用した国際交流活動で使用が予想されるスピーチアクトにを付けてください。その他は明記してください。

3.今後の英語を使用した国際交流活動のために(更に)学習したいスピーチアクトにを付けてください。その他は明記してください。

本調査から以下の結果と考察を得た:

1.{結果}感謝: 100%(9/9)、謝罪: 89%(8/9)、依頼: 100%(9/9)、招待: 89%(8/9)、その他: 0件。

2.{結果}感謝: 100%(9/9)、謝罪: 89%(8/9)、依頼: 100%(9/9)、招待: 89%(8/9)、その他: 1=主張(Argument)

3.{結果}感謝: 78%(7/9)、謝罪: 56%(5/9)、依頼: 67%(6/9)、招待: 56%(5/9)、その他: 0件。