表題番号:2020C-102 日付:2021/04/07
研究課題 日本各地に存するドイツ関連の史実・史跡の総合的分析をつうじた、日独交流史の再検討
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 文学学術院 文学部 教授 小原 淳
研究成果概要
 本研究は、日本各地に存在する日独交流史に関する史実・史跡の発掘、収集、分析をつうじて、幕末~昭和前期の両国の交流史を多角的に再検討した。申請者は研究期間中に以下の四つの論文を発表した。

小原淳『北海道に存するドイツ関連史跡の総合的検討―日独関係史の再検討に向けて』『WASEDA RILAS JOURNAL』8、2020年
小原淳「東北地方に存するドイツ関連史跡の総合的検討」『早稲田大学大学院文学研究科紀要 』66、2021年
小原淳「関東北部に存するドイツ関連史跡の総合的検討」『早稲田高等研究所紀要』13、2021年
小原淳「関東南部に存するドイツ関連史跡の総合的検討」『西洋史論叢』42、2021年