表題番号:2019Q-015
日付:2021/05/08
研究課題よりよい学習英英辞典活用のための方策:Oxford Advanced Learner's Dictionary(OALD)に注をつける
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 商学学術院 商学部 | 教授 | 山田 茂 |
(連携研究者) | 商学部 | 教授 | 山田 茂 |
- 研究成果概要
本研究は、学習英英辞典(Oxford Advanced Learner’s Dictionary、第10版、2020)に注を付け、学習者が確信をもって使えるものにすることを目標としている。
当初、2019年3月、ポーランドのAdam Mickiewicz UniversityとBialystok Universityを訪問し、9th IDP Symposium Phraseology and Lexicography in ELTに参加し、Arleta Adamska-Salaciak教授、Robert Lew教授、Anna Dziemianko教授(以上Adam Mickiewicz University)、Joanna Szerszunowicz教授(University of Bialystok)と意見交換をする予定だった。しかし新型コロナウイルスの影響で中止になった。
2021年3月22日にオンラインで上記学会が開催され、講演”Dictionaries of English Collocations in Japan”を行い、Szerszunowicz教授と意見交換を行った。
本研究を進めるため当初予定していた対面での意見交換はできなかったが、メール他で上記の専門家と連絡を取りながら、本研究を継続していく。