表題番号:2019C-424
日付:2019/12/12
研究課題高大接続に関する数学教材の開発について
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
---|---|---|---|
(代表者) | 高等学院 | 教諭 | 清水 英太 |
- 研究成果概要
-
アメリカのAP Calculusの教材を研究することで、実際の自然現象と数学を上手く結び付け、学習者に対して動機付けと数学の有用性を認識させる教材の構想が出来た。特に、微分方程式を微分学習後の早い段階で学習する教材を開発し、日本数学教育学会第52回秋期研究大会において口頭発表を行った。