表題番号:2019C-049
日付:2019/11/23
研究課題日本における法曹倫理理論の確立に向けた基礎研究-守秘義務と利益相反を中心に
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 法学学術院 大学院法務研究科 | 准教授 | 石田 京子 |
- 研究成果概要
本研究「日本における法曹倫理理論の確立に向けた基礎研究―守秘義務と利益相反を中心に」は、未だ必ずしも学術的な理論の確立に至っていない法曹倫理という学問的分野について理論的体系化を目指すため、その中核として位置付けられる守秘義務および利益相反の理論について基礎的な研究を行うものであった。2017年度より、科学研究費補助金(基盤C)を受けることが叶い、本補助金と合わせて効果的に研究を進めることができた。
研究成果の一部は、11月22日に実施された大阪弁護士会倫理研修で報告の機会を得た。