表題番号:2019C-045
日付:2020/03/03
研究課題経済関係のグローバル化に対応する経済行政法理論の構築
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 法学学術院 大学院法務研究科 | 教授 | 岡田 正則 |
- 研究成果概要
- 歴史研究に関して、 岡田正則「「六法」という思想:ナポレオン五法典・行政法典と近代法継受に関する覚書」早稲田法学94巻4号149-177頁(2019年)、訴訟制度に関して、同「辺野古新基地埋立て承認撤回をめぐる法律問題と今後の課題:地方自治の視点から」法学館憲法研究所報20号2-18頁(2019年)、経済行政法理論に関して、同「先端技術のガバナンス法制をめぐる国内外の動向」法律時報91巻6号55-57頁(2019年)。その他、2019年5月に青島大学・青島科技大学・山東科技大学で講演「日本における国家賠償制度の発展」、9月に華東政法大学で講演「日本における行政訴訟の現状と課題」など。