表題番号:2018S-091
日付:2019/03/20
研究課題体感品質に基づいたユビキタスサービスの開発を支援するフレームワークの検討
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 理工学術院 国際理工学センター(理工学術院) | 教授 | 本位田 真一 |
(連携研究者) | 早稲田大学 | 研究院准教授/主任研究員 | 鄭顕志 |
- 研究成果概要
- 大型の外部資金が獲得できた場合の最終的な目標は、視覚・聴覚によるユーザ体感への影響に基づく機器管理システムと、使用できる機器に応じて体感品質を最大化するようサービスフローを変更するサービスモデルフレームワークを提案し、それらを統合したユビキタスサービスフレームワークを開発することで、高品質なユビキタスサービスの開発コストを低減することである。それを見据えて、本特定課題研究助成費において、実施項目1では,視覚・聴覚効果に基づく機器管理システムの概要を検討し、実施項目2では体感品質を最大化するサービスフロー切替えに対応したサービスモデルフレームワークの構築手法を検討した。