表題番号:2018K-439
        日付:2018/10/27
    
研究課題英語教材としての数学のあり方について
    | 研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
|---|---|---|---|
| (代表者) | グローバルエデュケーションセンター | 教授 | 曽布川 拓也 | 
- 研究成果概要
- 英語を話すことが得意でない授業者が英語で数学の授業を提供できるようにするために,Powerpoint のアニメーション機能にフリーの英語読み上げソフトによる音声ファイルを作成して張り込むことで、講義動画を作成した。(約40分×7回×2科目)その際に数学として留意することは、簡単な作図や計算を学習者にたくさん行わせて感覚的に理解させることであり、それを通じて英語の構文や論理構成などになれることが効果を上げることが明らかになった。