表題番号:2018K-317 日付:2019/04/07
研究課題東南アジア市場におけるにほん日本文化コンテンツ知的財産権の進化論的法・経済分析
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 社会科学総合学術院 社会科学部 教授 土門 晃二
研究成果概要
 本研究では、まず昨年度収集したデータをもとに、途上国から日本に旅行に来る(または来たい)旅行者に対す途上国における日本文化コンテンツ(合法・違法)の影響を分析し、またその結果に基づいたモデル分析を行った。現在予稿の作成中である。次に、生態学の擬態モデルを援用して、模倣品と正規品の製品差別化モデル(スティグリッツ・デキシットモデル)を使い、最適企業数を求めた。現在、英文学術雑誌の投稿中である。