表題番号:2018K-169 日付:2019/03/02
研究課題2018年度に行われた日本企業の企業結合において認識された暖簾に係る分析
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 商学学術院 商学部 教授 山内 暁
研究成果概要
これまで、無形資産会計について、歴史的・理論的・実務的な側面から、継続的に研究を行ってきた。本特定課題における研究は、それらのうち特に、実務的な側面からの研究に関連するものである。
本特定課題における研究においては、2016年度に行われた日本企業の企業結合において発生した無形資産・暖簾・負の暖簾に係るデータの暫定金額の修正・確認作業を完了することができた。また、2017年度に行われた企業結合に係る当該データ収集も行い、それを完了することができた。
*本研究課題のタイトルにおける2018年度とは2018年3月期を意味しており、当該年度のデータは、報告書本文で記載した2017年度のデータに該当する。