表題番号:2018K-158
日付:2019/04/15
研究課題第2次大戦後の中学校外国語(英語)教育の制度および先行研究に関する基礎調査
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 商学学術院 商学部 | 教授 | 森田 彰 |
(連携研究者) | 立教女学院短期大学 | 専任講師 | 原田 慎一 |
(連携研究者) | 宇都宮大学 | 非常勤講師 | 森谷 祥子 |
- 研究成果概要
- 戦後の英語教育に関し、制度、教材、教授法の変遷や教員教育の研究など教授者側の資料と視点に基づく著作、また文科省(文部省)の報告書・答申に関し、連携研究、研究協力者と分担し、大学図書館データベイス、文科省HP等で情報を収集した。同時に、学習者に関わる、または学習者側から提供された資料の有無についても調査を行った。予想通り、後者の情報、文献を見つけることは難しく、今後の研究の重要性を確認することとなった。また、本研究助成も含め、複数の教育系学会に参加し、情報収集も行った。さらに、今後の国際比較の可能性を探るため、代表者の英国に出張時に、オクスフォード大学図書館、大英図書館で調査も開始した。