表題番号:2018B-153
日付:2019/02/04
研究課題宇宙大型展開構造物の結合界面に由来する形状精度悪化メカニズムの解明と設計論の構築
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 理工学術院 創造理工学部 | 教授 | 石村 康生 |
(連携研究者) | 総合機械工学科 | 教授 | 宮下朋之 |
- 研究成果概要
- 宇宙大型展開構造物の位置決め機構であるキネマチックカップリングや展開アンテナの展開再現性についての研究を実施した.前者では,結合界面に働く摩擦力をパラメータとして,ラッチが完了する許容摩擦力をカップリング傾斜角の関数として導出し,その妥当性を実験により確かめた.加えて,振動を印加することで,ラッチ未完了に推移させること試みた.摩擦係数と押付力の関数として,加えるべき振動荷重を導出し,実験により完了状態へ移行できることを確かめた.展開アンテナに関しては,ジョイント部の摩擦起因の展開非再現性について,地上重力環境下での評価方法を確立した.