表題番号:2016B-307 日付:2017/04/12
研究課題外国籍住民向け多言語版ハザードマップの作成状況と利用実態に関する研究
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 本庄高等学院 教諭 高井 寿文
研究成果概要
『在留外国人統計2016年版』で,日本に居住する外国籍住民の特徴を把握した.外国人登録者数上位100自治体の構成には大きな変化はみられなかった.津波被災地では外国籍住民への災害情報の在り方が模索されているものの,多言語表記でのハザードマップは一部の自治体で作成されているのみである.申請者は,これまで名古屋市港区九番団地に居住する日系ブラジル人を対象にハザードマップ基図を用いた読図実験を行っている.読図の過程を把握するために,地図上で図示する手の動きをビデオカメラで録画した.「動き分析ソフト」を購入したので,これを用いて,自宅を定位するまでの軌跡や図示した地図上での範囲を数量的に分析したいと考えている.