表題番号:2016B-230
日付:2017/04/10
研究課題IoTを活用した睡眠時無呼吸症候群判定ソフト及びロボットのマスカスタマイズ開発
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 人間科学学術院 人間科学部 | 教授 | 可部 明克 |
- 研究成果概要
IoTを活用した睡眠時無呼吸症候群判定ソフト及びロボットのマスカスタマイズ開発では、特にCPS(Cyber Physical System)の観点からデータの持ち方のモデルが重要となる。ロボットや工作機械、さまざまな機械やセンサーなどからなる生産システムの革新的なモデルとして、Industrie4.0がドイツから提唱され、それに対応して日本でもロボット革命イニシアティブ協議会(以下、RRI)において、同様のCPSに対応したシステムの検討が進められている。
本研究は、その中で工作機械を対象としたRRIでの検討結果をベースにして、サービスロボットで応用するための情報モデルの検討を行なった。