表題番号:2016B-091 日付:2017/04/05
研究課題英語スピーチアクトコーパスの構築・拡充と、英語教育に於けるその活用
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 商学学術院 商学部 教授 鈴木 利彦
研究成果概要
英国Lancaster Universityを訪問し、(a) Lancaster University博士後期課程在籍の研究協力者と今後の共同研究に関する打ち合わせを行い、 (b)Dr. Jonathan Culpeper (Professor, Lancaster University)に最近の当該分野の研究の状況につきレクチャーを受け、 (c)「英語圏で学ぶ留学生」の「Pragmatic Awareness(語用論的気付き)」について、アンケートを用いたリサーチをパイロット的に実施し、英語圏の大学に留学するために「Pragmatic Awareness」がどの程度必要であるか、また必要になったか、に関してデータを得た。