表題番号:2015B-481
日付:2016/02/28
研究課題ネイティブ教員とのチームティーチングの効果を高める新規理科実験教材の開発と実践
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 高等学院 | 教諭 | 竹田 淳一郎 |
(連携研究者) | 高等学院 | 教諭 | アダム・エザード |
(連携研究者) | 高等学院 | 教諭 | 小川慎二郎 |
- 研究成果概要
- 大学では科学技術に関する最先端の研究に関わるには英語が不可欠であるため、ネイティブの教員とのチームティーチングで化学、生物、物理をテーマにした各1講座ずつの実験授業を行った。また、将来アクティブラーニングを導入することもにらんで、生徒が自学自習で理科と英語が学習できる教材(『NewPath Learning Chemistry Review Curriculum Mastery Game, High School, Class Pack』、SAT(Scholastic Assessment Test)をモデルにした英語の学期末確認試験)の実践を高校3年生の自由選択の授業内で行った。