表題番号:2015B-155 日付:2016/04/06
研究課題特別目的事業体の利用に関する連結情報の国際的比較可能性の研究
研究者所属(当時) 資格 氏名
(代表者) 商学学術院 大学院商学研究科 教授 小宮山 賢
研究成果概要
本研究では、わが国特別目的事業体(SPE)の利用状況を広く調査・分類し、連結情報における会計処理と開示の状況を把握して、国際的な比較可能性への影響を検討することを目的としている。最初の段階として、平成27年3月期までの数期間について有価証券報告書のデータベースを中心に、法形態別に、SPEの利用実態について把握する。平成25年4月1日以降は、適用指針第22号の改正により、連結の対象となるSPEが増加していると考えられる点に留意して分析を進めた。今後の分析の基礎とするため、海外における諸基準の制定・改訂の原因となった事件・背景と、改訂のねらいについての文献・情報の収集を進めた。