表題番号:2014K-6275
日付:2015/03/03
研究課題ネイティブ教員とのチームティーチングの効果を高める理科実験教材の開発
研究者所属(当時) | 資格 | 氏名 | |
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(代表者) | 高等学院 | 教諭 | 竹田 淳一郎 |
(連携研究者) | 高等学院 | 教諭 | アダム・エザード |
(連携研究者) | 高等学院 | 教諭 | 小川慎二郎 |
(連携研究者) | 高等学院 | 教諭 | 有澤哲郎 |
(連携研究者) | 高等学院 | 教諭 | 加藤陽一郎 |
- 研究成果概要
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近年、英語の重要性がより一層高まっているのはいうまでもないことであり、どの学校でも英語に関しては非常に力を入れて学習活動をおこなっているが、英語以外の教科で英語に触れることは非常に少ない。しかしながら将来理系に進学する生徒は、論文は英語のものを読むのであり、高校生のうちから科学英語になるべくたくさん触れておくと有利である。そこで、ただ実験をするのではなく、そのレジュメが英語で書いてあるものを使ってネイティブ教員(大学での専門が生物学であり科学の知識が十分にある)とのチームティーチングを企画し、化学で2つ、物理で2つ、生物で1つの合計5テーマの実験講座を行った。