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2011-0517-04
ライフサイエンス
掲載日:2011/05/17

非侵襲生体磁気計測を利用したマウスモデルとの比較によるヒトの脳疾患診断への応用

石山 敦士 教授 (理工学術院 先進理工学部)
高感度磁気センサーであるSQUID(超電導量子干渉素子)は、頭蓋骨に阻害されることなく、神経伝達(脳活動)により生じる微弱な磁場(脳磁図)を計測できる。 例えば、MRIで確認された脳腫瘍の周辺状態をSQUIDで計測することによって、より正確に病巣位置や病態を把握することができる。術前の執刀...
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2011-0517-03
ライフサイエンス
掲載日:2011/05/17

非侵襲生体磁気計測を利用したマウスモデルとの比較によるヒトの心疾患の診断への応用

石山 敦士 教授 (理工学術院 先進理工学部)
生命科学的手法とSQUID※による測定を組み合わせることで、心疾患の早期発見に資する知見を提供できる。 心疾患、たとえば心筋梗塞モデルマウス(ノックアウトマウス)を作り、その誕生から心筋梗塞発現、死亡までの心磁図をSQUIDで計測することで、心筋梗塞時に心磁図にどのような変化があるかを知...
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2011-0517-02
ライフサイエンス
掲載日:2011/05/17

非侵襲生体磁気計測によるマウスモデルの刺激(ニオイ)脳応答の可視化

石山 敦士 教授 (理工学術院 先進理工学部)
高感度磁気センサーであるSQUID(超電導量子干渉素子)では神経活動に伴う微小な磁界を測定でき(脳磁図)、頭蓋骨の影響も受けないため神経活動の活発な場所を逐次正確に追うことができる。 例えば、ニオイ刺激受容因子欠損マウスモデル(ノックアウトマウス)と正常なマウスのニオイ刺激に対する...
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2011-0517-01
ライフサイエンス
掲載日:2011/05/17

非侵襲計測・解析による胎教効果の検証

石山 敦士 教授 (理工学術院 先進理工学部)
高感度磁気センサーであるSQUID(超電導量子干渉素子)を用いて妊婦の心磁図を計測・解析すると、母親と胎児との相関性として胎児のリラックス度あるいはストレス度を知ることができる。 これまで科学的な胎教効果は解明されていないため、どのような胎教行動が良いのかという指針づくりも可能であ...
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