高齢者のバランス能力評価のための装着型センサ
2015-1215-05
- 研究者名
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研究者情報 高西 淳夫 教授
- 所属
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理工学術院
- 専門分野
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知能機械学・機械システム,外科系歯学
- キーワード
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背景
◆国内外において65歳以上の高齢者の割合が増加
◆高齢者の健康に対する主要な懸念事項:転倒
◆高齢者のバランス保持や回復の支援に多くの労力が必要
◆バランスの定量的評価が必要
◆高齢者の健康に対する主要な懸念事項:転倒
◆高齢者のバランス保持や回復の支援に多くの労力が必要
◆バランスの定量的評価が必要
シーズ概要
◆慣性測定ユニット(IMU)により動きを計測(Fig. 1)
◆成人を対象とした片足立ち試験(Fig. 2)
◆片足立ち試験の自動分析(Fig. 3)
◆歩行異常の自動認識(Fig. 4)
◆成人を対象とした片足立ち試験(Fig. 2)
◆片足立ち試験の自動分析(Fig. 3)
◆歩行異常の自動認識(Fig. 4)
優位性
◆短時間で簡単に準備と調整が可能
◆屋内外を問わない使用範囲
◆在宅での計測が可能
◆屋内外を問わない使用範囲
◆在宅での計測が可能
応用・展開
◆バランスの調査
◆歩行分析
◆リハビリテーションの効果の継続的な評価
◆歩行分析
◆リハビリテーションの効果の継続的な評価
資料
共同研究者
セッサ サルバトーレ 非常勤講師 (当時)
他のシーズ
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潜在意識に働きかける内視鏡訓練システムの開発
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「笑い」による人間とロボットの交流
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「音楽」による人間とロボットの交流
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医療手技訓練用ヒューマノイド
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顎顔面マッサージロボット
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歯磨きロボット
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ロボットになりきるための遠隔操縦システム
掲載日:
2015/12/15