立脚期を対称化する歩行リハビリロボット

2015-0302-01
研究者名
研究者情報 藤江 正克 教授 (当時)
所属
理工学術院 創造理工学部
キーワード

優位性

・立脚期を対称化するロボット
・リアルタイムに立脚期を提示
・左右のベルトの速度差により立脚期を対称化

背景

・片麻痺患者の非対称な立脚期
・理学療法士の身体的負担が大
・患者自身で立脚期の把握が困難

シーズ概要

・モータ電流値を用いた立脚期の推定
・立脚期の視覚フィードバック

応用・展開

・健常者の歩行バランスの評価装置

資料

  • 立脚期を対称化する歩行リハビリロボット
  • 立脚期を提示する視覚フィードバックシステム

他のシーズ

  • 理学療法士の手技を再現するロボット
  • 力覚を用いた方向提示デバイス
  • つまずき予測検知システム及びつまずき防止システム
  • 筋隆起位置変化に基づくロボット制御
  • 画像処理の内視鏡下手術応用
  • 焼灼支援システムの開発
  • ロボットによる乳がん診断・治療支援
  • 静的ストレッチングの評価手法
掲載日: 2015/03/02