筋隆起位置変化に基づくロボット制御

2015-0302-05
研究者名
研究者情報 藤江 正克 教授 (当時)
所属
理工学術院 創造理工学部
キーワード

優位性

・新たな筋活動信号に基づくロボット制御技術開発
・筋隆起位置の変化に基づいた動作量推定

背景

・不安定な表面筋電位を利用したロボット制御
・表面筋電位による動作量の推定が困難
・操作者の意図反映の必要性

シーズ概要

・皮膚表面上の筋隆起位置の計測・算出方法の確立
・筋隆起位置と関節角度の線形関係の利用

応用・展開

・義肢制御における新たな入力信号
・装着型ロボット・ロボットアームにおける利用

資料

  • 筋隆起位置に基づくロボット制御
  • 皮膚表面上の筋隆起位置の計測・算出

他のシーズ

  • 理学療法士の手技を再現するロボット
  • 立脚期を対称化する歩行リハビリロボット
  • 力覚を用いた方向提示デバイス
  • つまずき予測検知システム及びつまずき防止システム
  • 画像処理の内視鏡下手術応用
  • 焼灼支援システムの開発
  • ロボットによる乳がん診断・治療支援
  • 静的ストレッチングの評価手法
掲載日: 2015/03/02