コラーゲンを用いる新規DDS
優位性
・ステルス性と高尿排泄性を持つ今までに無い薬物担体
・抗原性が低く安定
・抗原性が低く安定
背景
・薬物担体として主流のPEG修飾は、オールマイティーではない。生分解性、臓器移行性、抗原性の問題
・生分解されずに100%対外排出されるような性質を持つ薬物担体は存在しない。
・生分解されずに100%対外排出されるような性質を持つ薬物担体は存在しない。
シーズ概要
・コラーゲン様3重らせん構造を特徴とする、ペプチド性の薬物担体。
・血中酸化ストレス診断薬としての実施例あり。
・血中酸化ストレス診断薬としての実施例あり。
応用・展開
・バイオマーカによる定量的な尿分析
・血管のイメージング剤
・血管のイメージング剤
他のシーズ
掲載日:
2013/10/25