コンテンツ配信装置、システム、及び方法

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研究者名
所属
専門分野
ソフトウェア,通信・ネットワーク工学,計算機システム
キーワード
特許名称
コンテンツ配信装置、システム、及び方法
公開番号
特開2016-208172
出願人
学校法人早稲田大学
出願国・地域
日本

シーズ概要

コンテンツ配信装置において、連続して転送される一連のデータを一時記憶し、そのデータが再度要求された場合には一時記憶から要求に応答する機能部とデータ再生装置における再生タイミングを制御する機能部を有し、一つのデータが一定時間一時記憶されていることを検出すると、一時記憶から応答するデータの再生タイミングを早め、また上流のサーバから送られてくるデータの場合には再生タイミングを遅らせる機能を有するコンテンツ配信装置。

効果

映像,音声を含むマルチメディアデータの配信において、ユーザの視聴開始時刻の差による配信データのずれを、ネットワーク内の処理により、再生を遅らせる乃至は早めることによって減少させ、ネットワーク内一時記憶の使用量を減少させることができる。

応用・展開


NICTの支援による新世代ネットワークの実現に向けた欧州との連携による共同研究開発を実施しており、その検討の中で、実用化を検討している。

優位性

ICNでは、ネットワーク内の各ノードに特にコンテンツ配信用の一時記憶装置(キャッシュ)を設けることが基本的な要件となっているが、キャッシュの規模が大きくなると設備コストや消費電力の面で問題となり、その規模の適正化が課題になってきている。本方式はその課題に先行的に応えるものであり、発明として優位性がある。

提供目的

受託研究、共同研究、技術相談、知財ライセンス

資料

掲載日: 2015/10/21