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2011-0928-01
情報通信
掲載日:2011/09/28

高信頼ソフトウェアシステムの高効率な開発技術

鷲崎 弘宜 教授 (理工学術院 基幹理工学部)
トラブルを未然に防ぐためにはソフトウェアの信頼性の向上が必要不可欠である。ソフトウェアの開発は基本設計から実装まで複数の段階を経ることなり、徐々に信頼性が失われて行く。これに対して段階ごとの処理過程によって、過去の開発事例を参考にパターン化・抽象化を行い形式検証を行うことで、...
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2011-0921-03
情報通信
掲載日:2011/09/21

マルチメディアアプリケーション(MPEG2エンコード・MPEG2デコード)のOSCARコンパイラによる並列化

木村 啓二 教授 (理工学術院 基幹理工学部)
MPEG2エンコード処理ではマクロブックレベルでの並列化を利用し、MPEG2デコード処理ではスライスレベルでの並列化とスライス処理内部でのマクロブックレベル並列化を行うことにより、速度向上だけでなく、低消費電力化が可能となる。
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2011-0921-02
情報通信
掲載日:2011/09/21

メニーコア性能評価用シミュレーション高速化手法

木村 啓二 教授 (理工学術院 基幹理工学部)
メニーコアにおいて、並列化プログラムを逐次実行し、サンプリング対象ループから、統計的手法を用いて、期待する誤差の範囲内で全実行サイクル数を推定可能なインタレーション数を特定する。そのインタレーション数だけ詳細シミュレーションを行うことにより、少ないシミュレーション時間で高精度...
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2011-0913-02
情報通信
掲載日:2011/09/13

手書きノートからの効果的なサムネイル作成

山名 早人 教授 (理工学術院 基幹理工学部 情報理工学科)
一覧表示する際に、概要から容易に内容を把握できるサムネイル表示は有効であるが、手書きデータの場合は文字が小さくなりすぎることから、逆に時間がかかる結果となる。 そこで下線や囲い込みといった強調表現を自動認識することで拡大表示し、図表と組み合わせることで重要部分のみを抽出したスニ...
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2011-0913-01
情報通信
掲載日:2011/09/13

手書き数式入力システムMathBox

山名 早人 教授 (理工学術院 基幹理工学部 情報理工学科)
数式記号の認識は、従来の文字認識技術で対応可能であるが、数式構造の認識は困難であり、これが数式の認識精度の低下の原因となっていた。これに対して、数式構造のパターンを予測し、ユーザーが数式入力を行うスペース(=Math Box)をあらかじめ表示することで、数式構造の認識を容易にし、認識精...
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2011-0908-02
情報通信
掲載日:2011/09/08

ICカードの脆弱性の解明とその対策手法の構築

戸川 望 教授 (理工学術院)
スキャンパス設計はLSI内部をランダムに張り巡らされているため本来であれば、設計者のみが知り得ることのできる秘匿情報であった。 それに対して、スキャンチェインを構成するFF(フリップフロップ)が、ランダムに接続されていてもその相対位置は変化せず、出力されるデータ順序が一定であるという...
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2011-0908-01
情報通信
掲載日:2011/09/08

極低エネルギー化を実現する統合化システムLSI設計技術

戸川 望 教授 (理工学術院)
LSIを構成する3つの要素である機能モジュール・記憶要素・制御要素に対して、「強結合」ならびに「弱結合」という新規概念による抽象化モデルを構築することで、上位工程から下位工程までを一貫した緩やかなルールを導入する。 さらに、従来の階層的な設計工程にとらわれず、導入したルールに従って...
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