ゼオライト膜複合体の製造方法及びゼオライト膜複合体

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affiliation
research field
触媒・資源化学プロセス,化工物性・移動操作・単位操作,反応工学・プロセスシステム,無機工業材料,ナノ構造科学
keyword
patent name
ゼオライト膜複合体の製造方法及びゼオライト膜複合体
publication number
特開2021-45711
applicants
学校法人早稲田大学
region
日本

summary

本発明は、ゼオライト膜複合体の製造方法及びゼオライト膜複合体に関する。さらに詳しくは、多孔質支持体上にFAUゼオライトを成膜した、オレフィン/パラフィン混合流体からオレフィンを選択的に分離することが可能なゼオライト膜複合体の製造方法及びゼオライト膜複合体に関する。

effect

本発明に係るゼオライト膜複合体は、オレフィン/パラフィン混合流体からオレフィンを選択的に分離するに際して、混合流体のオレフィン濃度が低い(オレフィンのモル分率が10%以下)場合におけるオレフィンの分離性能に優れるものとなる。

application/development

オレフィン/パラフィン混合流体を選択的に分離するゼオライト膜複合体を提供する手段として有利に利用することができ、産業上の利用可能性は高い。

predominance

本発明に係るゼオライト膜複合体の製造方法は、多孔質支持体上にFAU型ゼオライトを成膜し、イオン交換によりかかるFAU型ゼオライト中のイオン交換可能なカチオンをAgイオンにイオン交換してゼオライト膜複合体を製造するにあたり、イオン交換の温度(イオン交換温度:カチオン交換温度と同意。)を比較的低い温度(273~310K)としているので、FAU型ゼオライトへの負荷を抑え、イオン凝集を防ぐことで分離性能に優れたゼオライト膜複合体を製造することができる。

purpose of providing seeds

Sponsord research, Collaboration research, Technical consultation, IP licensing, Others

collaborative inventors

酒井 求 次席研究員

posted: 2019/10/23