生体埋め込み型薄膜状無線発行デバイスを用いた光線力学療法システム

1975
researcher's name
affiliation
keyword
patent name
生体埋め込み型の無線給電型発光システム
publication number
特開2019-92532
applicants
学校法人早稲田大学
region
日本

summary

◆本発明は、近距離無線通信(NFC)を用いて生体内でLEDを発光させるシステム、及びこれを利用した光線力学療法(PDT)(腫瘍に集積させた光増感剤を外部光で励起させて活性酸素種を発生する治療方法)に関する。誘導コイルにより電力供給可能なLEDをナノシートで挟み、生体内に埋め込む。ナノシートの1面を生体接着分子で修飾し所定の位置に固定することができる。

effect

◆現行の臨床現場で使用されているPDTは、生体外に設置したパネル光源にて赤色光を照射する手法である。しかし、生体組織に対する照射光の透過性が低い点に課題がある。本発明は、局所的なPDTが可能になり、上記の課題が解決できる。

application/development

◆生体接着性に優れる薄膜を利用することで無線給電式LEDチップを生体内に貼付できるため、例えば、生体内で直接PDT治療ができる。

predominance

◆先行技術よりも小サイズにて光源埋め込みが可能。外部給電ができ、電池切れによる交換等が不要。

purpose of providing seeds

Collaboration research, IP licensing

material

  • PDMSナノ薄膜で封止した非接触発光デバイスでの光線力学療法の抗腫瘍効果

collaborative inventors

山岸 健人 , 武岡 真司 教授 (理工学術院 先進理工学部) , 檜 顕成 , 内田 広夫 , 守本 祐司 , 桐野 泉

posted: 2018/01/15